Information

2022年4月22日
練習グリーン使用再開のお知らせ

練習グリーンの更新作業が無事終了し、4/20より使用を再開いたしました。

お客様には、長い間ご不便をおかけして大変申し訳ございませんでした。

今後も定期的にグリーンメンテナンスを行い良好な状態の維持に努めてまいります。

何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

<カート室前 練習グリーン>                   <ガソリンスタンド裏 練習グリーン>

2022年4月22日
ダイヤNo,9及びNo.17バンカー整備完了のお知らせ

強雨後の砂の流れ及び排水不良のため少量の雨量でも水が溜まるようになり、お客様にご迷惑をおかけしてきましたダイヤモンドコースNo.9とNo.17のバンカーを整備し4月20日から利用再開しました。

整備期間中はご協力いただきありがとうございました。また、砂が少ないバンカーには砂を補充しております。

今後も、お客様が快適にプレーをお楽しみいただけるようコース整備に努めてまいります。

<ダイヤモンドコースNo.9バンカー>



<ダイヤモンドコースNo.17バンカー>



 

2022年4月6日
ダイヤモンドコースNo.9及びNo.17バンカー工事について



ダイヤモンドコースNo.9及びNo.17のバンカーをキャピラリーコンクリート工法により改修工事を実施しております。



工事期間中(4/6~4/20頃)はローピング内のボールは脇に設置しておりますドロップエリアから 無罰 で救済を受けプレーを進めて頂きますようお願い致します。



この工事により、今後豪雨に見舞われましても砂が流れにくく石が散乱しにくくなり良好なバンカーコンディションを維持することが可能になります。

皆様のご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

2022年3月28日
枯れ松 伐採作業について

ゴルフ場敷地内で松枯れの被害が数年前より激発しております。本年度は400本近くの松が枯れてしまいました。枯れた松はそのまま放置しておくと周りの松に虫が飛び更に被害が拡大してしまうため、迅速に伐採作業を実施しております。

現在では枯松防除の殺虫剤の散布や注入及び松自信を元気にさせる資材の投入をしており、被害本数は年々減少しております。



            倒したい方向へ受け口を切ります                   次に追い口を切って伐倒します


伐倒した樹木は枝葉と幹と分別してそれぞれコースから搬出します


 

搬出をした枝葉や幹はそれぞれに処分を致します


 

2022年3月16日
エメラルドコース グリーン更新作業について

ダイヤモンドコース Pグリーンに引き続き、エメラルドコースグリーンも更新作業に取り掛かりました。

1グリーンで構成されているエメラルドコースでは作業翌日のプレーに影響の少ない、先目砂エアレーションを実施しております。通例とは異なり先に目砂を敷きその上からムク刃でエアレーションを実施します。その後清掃用のブロワーを用いて開けた穴にしっかりと目砂が埋まるように吹き込み、余った砂はグリーンのそとへ吹き出します。最後にローラーを掛けて凹凸を修正して滑らかな表面に仕上げ翌日の営業に備えます。これをプレー終了後から1日3~5ホールずつ実施していきます。



3月14日よりエメラルドコースの更新作業を開始致しました。作業期間中はパッティングに影響が出ないよう細心の注意を払って行います。更新作業は年間を通してグリーンを良好に維持する為に欠かせない大事な作業です。

皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

2022年3月2日
ダイヤモンドコースPグリーン 更新作業(エアレーション)について

本格的な春へ移り変わるタイミングでグリーンの更新作業(エアレーション)を開始致します。
ベント芝は地温で18℃前後が生育の適温となり、その時期に合わせてグリーンの土壌に穴をあけ通気性、透水性を改善し力強い根の発育を促します。また、この作業により土壌中の有用な微生物の活動も活発になり更に芝へ良い影響を与えます。

<昨年 更新作業画像>
 



 

ダイヤモドコース Pグリーンの更新作業を 3月7日~4月上旬 に掛けて実施致します。

その期間につきましては、Lグリーンの使用となります。

尚、天候や作業状況におきまして使用グリーンの変更を余儀なくされることが御座います。

つきましては、ご理解とご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

 

2021年11月26日
コース状況について(11月)

気温が徐々に低下して、フェアウェイ・ラフ及びティイングエリアの日本芝は冬の休眠期に入り始めています。

この時期から春先までのラフはボールが探しやすく、打ちやすい状態です。

                                           ダイヤモンドコースNo.16                                            エメラルドコースNo.2

 

先日に終了を致しました倶楽部選手権に合わせててグリーンコンディションを最良の状態で維持しております。

             ダイヤモンドコースNo.17                          エメラルドコースNo.1

 

ダイヤNo.4・6・8のレギュラーティーへ「セレブレーション」という芝の痛みに強い高機能な芝へ張替えを行いました。                                                        ダイヤモンドコースNo.8


 

 

 

 

 

2021年10月21日
コース状況について(10月19日)

               

<ダイヤモンドコース No.8>                          <エメラルドコース No.4>

秋も深まりはじめ、コースも徐々に新緑から秋の様相に変わっています。

 

(インターシード)

グリーンのベントグラスは数多くの品種が研究・開発されています。

ダイヤモンドコースPグリーンは「ペンクロス」という比較的に古くからの品種で造成されています。

そこへ近年に開発をされた「962」と「バラクーダ」という品種を撒き込むことで、良好なクォリティーと強い生育力が少しずつ備わっていきます。

Lグリーンへは「L-93XD」、エメグリーンへは「DC-1」という品種でインターシードをしています。

   

<インターシード作業状況>                         <ベントグラス種子>

当倶楽部では更に高いクォリティーのコースを目指して日々メンテナンスに努めています。

2021年6月17日
コース状況について(6月15日)

  

<ダイヤモンドコースNo.16>                        <エメラルドコースNo.16>

初夏の気候に移り新緑に覆われています。フェアウェイ・グリーンともにコンディションは良好です。

 

 

芝生成長が早くなる季節となりました。連日刈込作業を行っております。ご理解とご協力をお願いします。

 

 

バンカー内の水溜まりを少なくするため、画像のとおり排水桝を設置しその上に人工芝を敷設しています。
万が一、この排水桝の上にボールが乗った場合は、バンカー内にドロップをしてプレーを進めて頂くようお願い致します。

 

2021年3月15日
グリーン更新作業(エアレーション)について

本格的な春の気候へ移り変わるタイミングでグリーンの更新作業(エアレーション)を開始しています。
ベント芝は地温で18℃前後が生育の適温となり、その時期に合わせてグリーンの土壌に穴をあけ通気性、透水性を改善し力強い根の発育を促します。また、この作業により土壌中の有用な微生物の活動も活発になり更にベント芝へ良い影響を与えます。

 

 

 

エメラルドコースでは作業翌日のボールの転がりに影響の少ない、先目砂エアレーションを実施しています。

通例と異なり、先に目砂を敷きその上からムク刃でエアレーションを実施します。その後に清掃用のブロワーを用いてあけた穴にしっかりと砂が埋まるように吹き込み、余った砂はグリーンの外へ吹き出します。最後にローラーを掛けて凹凸を修正し滑らかな表面に仕上げ翌日の営業に備えます。これをプレー終了後から一日に3~4グリーンずつ実施をしていきます。

 

 

3月中旬よりエメラルドコースの更新作業の実施を予定しています。

作業期間中はパッティングに影響が出ないよう細心の注意を払って行います。

更新作業は年間を通してグリーンを良好に維持するために欠かせない大事な作業です。

皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。